エキスポシティーにあるニフレル。
動物に「ふれる」をコンセプトにしている水族館・動物園の複合した施設です。
ニフレルの1Fについて先日お届けしました。
2Fについては2つに分けましたので、今日は第2弾です。
ニフレル2F 動物
EXPOCITY海遊館プロデュースの
水族館「NIFREL」
NIFREL 2Fのゾーン
- みずべふれる
- カフェ
- うごきにふれる
- つながりにふれる
うごきにふれる
ここはまるで動物園。
動物が放し飼いにされています。
見上げると様々な鳥が人間を怖がる様子もなく
生活しています。
まさに「うごきにふれる」ことのできるセクション。
ふくろうさんは、トイレを守っていました。
しっぽがシマシマのお猿。
1匹ではなく何匹もいます。
サルの動きって面白いですよね。
ビーバー?が泳いでいたり
放し飼いでないものもいますが、
すぐそばに見ることができるので、
臨場感があります。
ペンギンたちはとっても眠たそうでした。
こっくりこっくりしている子もいて、元気に泳ぐ姿を見るなら少し早い時間の方がよいかも?
ニフレルを体験して
ニフレルを体験してちょっと笑ってしまったこと。
それはカピバラさんのセクションで起きた出来事です。
放し飼いのカピバラさんたちが、動物さんの生活空間から抜け出して、私たちのエリアへお散歩してきました。
目の前で見ることが出来て皆大興奮。
動物「にふれる」機会が持てる素敵な水族館だなぁと思ったその瞬間、飼育員さんの声。
「動物には触れないでください」
そりゃそうだw
衛生面・動物の精神面にも良く無い。
だから、触れないようにすることが当たり前なのだけれど、
触れる事をコンセプトに「にふれる」と名付けられたこの場所で「にふれないで~」がなんだか個人的にツボで笑ってしまった。
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まとめ
私たちは平日の夕方6時頃入館し、所要時間は1時間弱でした。
日が落ちているわりには混雑しているほうでしたが、
第一弾でご説明したように展示の仕方の工夫でストレスなく見ることが出来ました。
EXPOCITYに行く際にはオススメです。
閉館は20時ですが、入館できるのは19時までなので、注意が必要です。
お車の方はチケットを買ったら入口奥のインフォメーションへ。忘れずに駐車券とレシートを提出してください。
NIFREL
The first facility produced by KAIYUKAN, this is a one-of-a-kind facility that allows visitors to intuitively experience the beauty and wonder of living creatures.
You can see not only fish but animals.