大阪のグランフロントにある「キルフェボン」というケーキ店はとっても人気です。
いつも行列ができており、待ち時間に耐えられず入店を諦めることもしばしば。
先日は開店前から並んで第2巡目(30分待ち)くらいで入店できたのですが、昨日並ばない時間帯を発見しましたので、こちらでシェアしたいと思います。
キルフェボンのカフェは予約ができない
そもそもキルフェボンのカフェは予約を取っていません。
ですので、どうしても行きたい時は朝イチで並びます。
では並びたくない時はどうすれば良いか。
答えは簡単。
「みんなが利用しない時間帯を選ぶ」ということです。
キルフェボン (グランフロント大阪店)に並ばずに入店できた時間
キルフェボンに並ばずに入店できた時間帯とは・・・。
夜ご飯時です。
キルフェボンは21:00までオープンしているので、夜も利用することができます。
私は19時ごろ入店しました。
お客さんはちらほら入っているといった感じで、空席もありこんなキルフェボンを見るのは初めてで新鮮でした(笑)
ただし、人気のメニューは売り切れが多い
超人気店なので開店前から並ぶ女性が多いことは先ほどお話した通りです。
そんなわけで、「季節限定」「店舗限定」などのメニューから売り切れていきます。
残っているのは定番メニューが数点といったところでしたので、
どうしても「これが食べたい」というものがある方はやはり午前中に並ぶのがおすすめです。
午前中にオーダーするとこういうメニューがあります。
※口コミサイトなどにもありますが、オープン前に並ぶのがトータル待ち時間が少なくなることが多いので9:30ごろに並ぶのがおすすめです。
私は数回目の利用だったので、
何かフルーツタルトが食べられるならそれで良いと思ったので「並ばないこと」の方がその日は大切でした。
オーダーしたのはいちごとベリーのタルト
キルフェボンに来るといちごは外せませんね。
6月になるといちごにこだわるお店からはいちごメニューが消えてしまいますので(質が落ちるからなんだそうです)食べ納めにと思って食べてきました。
セットでコーヒー・紅茶も頼みたい
フルーツのケーキと紅茶の相性は抜群。
個人的には暖かいアールグレーをおすすめします。
ポットに入ってやってきて、砂時計が落ちるまで待ったら飲み頃です。
お連れは冷たいものが良いとのことで、レモネードを注文していました。
瓶に入ってくるのでなんだかおしゃれです。
キルフェボンは価格は少し高いですが、
- こだわりの素材
- フルーツたっぷりで美味しい
- 見た目がとっても可愛い
これらのことから何度でも利用したくなってしまいますね。
大阪(梅北エリア)でカフェをお探しならぜひ利用してみてください。
店舗情報・行き方
キルフェボングランフロント大阪店
大阪府大阪市北区大深町4-20 南館2階
06-6485-7090
10:00-21:00(L.O20:30)
※混雑状況により早く閉まることがある
一緒に行きたいお店
同じビルに無印良品が入っています。
大きな店舗で、珍しく「冷凍食品」などの取り扱いもある店舗です。
バルチカ・フードホールもおすすめです